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私は最近のスマホのカメラ機能についてはよく知らない

でも多くのスマホがカメラ機能には技術を結集している様子は伺える

また動画機能についても同じことが言えるかもしれない

しかし やはりカメラはカメラ

コンパクトカメラとはえ それ専用のカメラの方が色々と充実しているはずだ

一口にコンパクトデジタルカメラ(ミラーレス一眼は除く)と言っても高級機種は10万円を超えている

Leica だったりすればさらに高額かもしれない

それにはどんな存在価値があるのだろう?

私には必要ない物だとは思うけど それでもコンデジは気になる(笑)

この写真も前回と同じカメラで撮影している

少々 加工はしているが作風としては十分だと思う

おそらく現行のコンデジはもっと進んでいるんだろうなぁ







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# by pianoartech312 | 2017-10-22 19:00 | Portrait | Comments(0)

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コンパクトデジタルカメラ

通称「コンデジ」の存続の危機と言われて久しいが

本当の所はどうなんだろう?

これだけスマートフォンのカメラ機能が優秀になりアプリも豊富な時代で

コンデジの存在価値は無いかもしれない

それでも大手量販店のサイトをみるとしっかりと存在していた

ただし価格は15,000円も出せば2,000万画素のモデルが買える

この写真は800万画素のコンデジで 当時25,000円程度した

私にとっては便利なカメラだった

ロケハンにはこのカメラで十分だったからだ

一応マニュアル露出もできたし 使い勝手もよかった

実際の撮影でも持参して(と言うか当時はデジタル一眼を使っていなかった)撮影したりもした

今見ても 特に問題のある画像では無い

むしろ黙って見せたら焦点距離5.8mmのコンパクトデジタルカメラで撮影したとは思わないだろう

なんだか また欲しくなってきた(笑)




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# by pianoartech312 | 2017-10-21 19:00 | Portrait | Comments(0)

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前回の記事でも記したが今回はフィルターをはめられない事態となり苦労した

ただネガそのものは綺麗だったのでプリントするには苦労はない

プリント時にコントラスト調整フィルターをどうするか?が苦労の対象になる

テストピースを焼いてからストレートに一枚を焼いて判断することにした

このプリントも悪くはない

ただ迷いがあったのは手前の「白い柵」をどうするか?だった

ストレートに焼くと影もしっかりと出る

少々うるさいかな?と覆い焼きをして白くすると何だかわからなくなる・・・

そこで2.5号フィルターを入れて50%増しの露光時間でプリントしてみた

3枚並べてみてもわからない(笑)

暗室の店長に聞いてみても「僕ならこれだな」と意見をもらったが

最終的には「中途半端でなければ有りです」となった

白く飛ばすなら飛ばす

影を出すだらしっかりと出す

それが明確になれば良いとの意見だった



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これは良かった

レンズの性能がよく出ている

ただ解像度が甘いのか被写界深度を外れている部分のボケ方が独特で妙だ

被写体にはフォーカスがきているので余り気にならないかもしれないいが

これを半切程度に引き伸ばした時にどうなるか?

このカットはフィルターを入れなかったが彼女の左側のシャドウを少し出した

ネガではしっかりと出ているし 黒く潰れると重たい

湧き水で土が光っている部分が縞模様になっていて 

それが向こうまで続く感じを出したかった

これは気に入っている



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普段は入れない屋舎だが たまたま風通しに来ていた職員の人が入れてくれた

撮影の許可をもらって撮影している

天窓から入る光が独特で 

ここならメリハリの効いた絵ができると確信した

これもストレートに焼いているだけ

こう言う状況下では400-TX とD-76 の組み合わせは実に柔軟だ

撮影時と現像時にコントラストを調整すれば色々な表現ができる

癖がないのが特徴かもしれないが操る面白さがあるのはこのフィルムだ

またその期待に応えてくれるから良い





気付かれた方がいるかもしれないが

一枚目と三枚目はネガが上下反対だった

余白の上が広くなってしまった

66の場合はスクエアなので基本的にはネガの中では全てが横向きになる

プリントの時も左右どちらかを上にすることを決めて行うのだが

それを間違えてしまったのだ

今後の教訓とするが これはこれで良い経験になった


今回はとにかく現像処理が実にうまくいった

撮影も無難だったし露出はほぼ全てのコマで適正だった

フォーカスを外したカットも1コマだけで嬉しかった

この65mm の使い方にもだいぶ慣れて出来上がりの絵が想像できるようになった

まだまだ挑戦は続く








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# by pianoartech312 | 2017-10-20 19:00 | Portrait | Comments(0)

Chanson sans paroles (7)

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【モノクロフィルムの比較】

今回の撮影ではMAMIYA C330S を使用した

再三記しているが

今年度はスクエアで撮り続けることにしている

フィルムは400-TX

65mm をメインにしてメリハリのあるコントラストを作る

ただ 撮影の途中で肩にかけていたデジカメとぶつかったのか

ビューレンズ・テイクレンズ共に同じ様にアタリができている

なのでフィルターがはめられなかった

そんなこともあるのだと言う教訓になった

そんなことで現像はD-23 ではなくD-76 で処理した

その方がコントラストをコントロールしやすいからだ

狙いは見事に的中したがやはり物足りない

ネガは実に綺麗なネガだったが・・・


実際にこのネガはプリントしているが本当に迷った

ただプリントしてみると意外としっかりしたシャドウがありハイライトは飛んでいない

このレンズ特有のシャープネスが際立った

今回は輝度差の大きい場面で撮影することを前提としていたので威力を発揮したのかもしれない

ただ 今回の撮影では珍しく4本もフィルムを消費した

以前なら珍しくはないことだが最近は2本が普通だった

このロケーションと彼女のマッチングがハマり 

ついつい時を忘れて撮影してしまった

今回の撮影は露出がどれも見事に適正だったのが自分でも驚いた


気温がだいぶ下がり現像するには良い季節になった


MAMIYA C330S
SEKOR 65mm F3.5
Kodak 400-TX
Kodak D-76
1+1 24℃ 8min.








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# by pianoartech312 | 2017-10-19 19:00 | Portrait | Comments(0)

Chanson sans paroles (6)

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今回はモノクロフィルムでの撮影には二眼レフを使用した

今年はずっとこれで撮り続けることにしている

彼女と初めて会った時にもこれで彼女を撮っているのだが

彼女はそれを覚えていなかったらしい

いつものことではあるが彼女にもこのカメラで私を撮影してもらう課題を与えた

まず誰もがそのファインダーに映る「映像」を見て驚嘆する

「うわぁ… きれい!」

気持ちはわかる

次に左右反対の「映像」に惑わされる

「あれ?・・・あ、あれっ?」

「どうした?」

「怜さんがいない!」

「頑張れ!」

彼女は必死にカメラを動かす

「あ!いた!」

それでも段々と彼女の体が硬直していくのが容易にわかる

「良いなと思ったらそこでシャッターを切ってみて」

モデルになっている私はずっと固まっている

・・・時間が経過する

「まだ?」

私は笑っている

「…ちょっと。。。」


そしてようやく彼女は意を決してシャッターを切った

しばらくの沈黙の後に彼女は眉間にシワを寄せた表情で私を見た

「ハァ・・・」

きっとシャッターを切る瞬間まで息ができなかったのだと思う

たいていの女性はそうなる

でもたいていの女性は二眼レフを構えている時の姿が絵になるもので

私はそれを見ているのがとても楽しい

普段はとても姿勢の良い彼女が慣れない仕草に体の線を曲げているのがとても新鮮だった

でも彼女はそのくらいでも良い

別に私を上手に撮ってもらうつもりなどない

上手に撮れる人もそうそうはいない

彼女の別の一面を見ることができて良かった





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# by pianoartech312 | 2017-10-18 19:00 | Portrait | Comments(0)