モノクロフィルムを極める(3)

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フィルムテストとは何だろう?

次なる疑問はこれだった

モノクロフィルムの場合は黒の濃淡で全てが決まる

「シャドウ」「グレー」「ハイライト」しかない

質感としては「粒子」も存在するが それはまた別の分野と言える

『モノクロフィルムの現像は究極の”化学反応”だ』と誰かが言った

本当にそう思う

銀粒子の並びで決まってしまう

だから面白い

以前 ロケハン時にはメモを携帯すると記したが そこに記されるデータは「撮影データ」だ

ならば「フィルムの現像データ」はどうするのだろう?

色々とサイトを参考にしながら模索して1つの答えにたどり着いた


「フィルムテスト」とは

「そのフィルムに最適の現像データを得る方法」を見つけることだ

もちろんそれは自分のイメージを的確に表現する画質であることが前提

そういうことで 撮影データとは別に「現像データ」を作り上げることにしようと思う


自分の中では好みの画質を得られるフィルムが数種類あると記したと思うが

私にとってのフィルムテストはそれらのみで十分だと思っている

1:Rollei Retro 400s

2:Adox Silvermax 100

3:FOMA PAN400 Action 及び 100 Classic


これだけだ


現像液に関しても同様で

1:R09 ONE SHOT

2:Adox Silvermax Develpper

3:Adox Atomal49

この3銘柄のみ


これらの組み合わせで 「そのフィルムに最適の現像データを得る方法」を見つけるのだ


具体的な作業は次回に・・・


<つづく>







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by pianoartech312 | 2016-10-12 19:00 | 現像関連 | Comments(0)