現像処理でコントラストをコントロールする(2)

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これも何度も記すが プリントを再開する前まではコントラストのきついネガは嫌いだった

特に女性を撮影している手前 なるべくコントラストを下げて柔らかくというのが信条でもあった

この写真は400-TX を+2 処理をしているが温度は22℃だった

この時は露出に不安があったので敢えて現像時間を3分も長く取った

その結果 黒の締まりが想像以上に出てしまい「硬い」と判断したので

フォトショップでコントラストをコントロールしてSNS などに上げた

この写真はそれとは違うもので スキャンしたデーターをそのまま掲載している

今の自分が見れば まだ物足りない(笑)


プリントする際には多階調紙を使い フィルターでコントラストをコントロールする

しかし ネガの段階である程度のコントラストをコントロールできるなら越したことはない

フィルムと現像液が決まればそのデータを収集するために経験を積めば良い


あともう一つあるとすれば印画紙のタイプだ

扱いが容易いレンジコート(RC)は軽くみられがちだが侮ってはいけない

メーカーによって露光時間が変わるし 「調性」があり黒の質感がまるで変わる

フィルムよりも選択肢は狭いが ここ最近になって自分の理想が見えてきた

それについてもまた改めて記事にしようと思う




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by pianoartech312 | 2017-05-06 19:00 | 現像関連 | Comments(0)