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Twitterの中においてだけかと思っていた

どうやら世の中 フィルムカメラブームらしい

以前にも横浜のカメラ店「カメスズ」の話を記したが

私は狭い社会の中だけでの話だと思っていたのだ

Twitterの中では色々な投稿がされている

「母親が昔使っていたフィルムカメラを見つけた!明日から早速使う♪」

「フィルムカメラ欲しい!」

「初めてフィルムカメラで撮影したネガをプリントしてもらいました!」

などなど 実に楽しそうだ

それも傾向があって どうやらコンパクトカメラが人気らしい

もちろん大きな一眼レフカメラも人気ではあるが・・・

そしてネガはカラーネガが主流

しかも「業務用」でも問題ないとされている

そこは値段の問題なのか?

ポジで撮影したという投稿はごく稀だ

またはモノクロフィルムも同様で

あったとしてもC-41処理が可能なタイプのモノクロフィルム

そして中古市場もやや変な傾向があるらしい

下手な一眼レフカメラよりもコンパクトカメラの方が高値で売れている

そこは価値観の問題ではあるかもしれないが首を傾げてしまう

ただ気持ちは理解できる

例えば上の写真はMAMIYA 35 にLOMO のカラーネガを詰めて撮影している

独特の描写と独特の表現は異次元の空間を見せてくれる

そんな世界観が愛好者のハートを掴むのだろうな

フィルムが見直されることは大歓迎だ

ただ以前にも記したが ブームは必ず衰退する

いつまでも続くものはない

あるとすれば「文化」として定着しないとならない

私はもう何年もカラーネガで女性を撮影していない

ポジに関してはもっと無い

やはり自分で現像してプリントもできるモノクロームは面白い

気持ちとしては こうしたブームを支える人たちの中に

「モノクロって何だか面白いかも・・・」

と思ってくれる人がいると嬉しいのだ

まぁ 独り言に過ぎないけど・・・


少し 私もカラーネガを見つめ直してみよう






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# by pianoartech312 | 2017-07-21 19:00 | カラーネガフィルム | Comments(0)

新兵器の導入(現像編)

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何れにしても保冷バッグが必要と言うことで購入してみた

15L サイズで500mlのペットボトルなら12本

2Lのペットボトルなら6本も入る

なのでこれには水洗用の水をある程度の温度で保持するために使用してみる

薬品は先日も公開した発泡スチロール製のボックスで良い

あとは保冷剤を数個購入して全てが揃う

欲を言えば120サイズ用の現像リールと2本用タンクを購入したいが・・・

まぁこれは急ぐ必要もない

これである程度の温度 23℃以下で全ての工程を処理できるはずだ

梅雨が開けてしまい 私が苦手とする本格的な夏がやって来た

あとは撮影さえ問題なくこなせば 現像処理はうまく行くはず

楽しみだ




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# by pianoartech312 | 2017-07-20 19:00 | 現像関連 | Comments(0)

夏はローカル線(1)

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どうも銚子電鉄以来 ローカル線熱が再発しているのかもしれない

夏の想い出は美しく   しかし何故か色褪せていく

想い出の中で自分が消えてしまったらどうなるだろう?

うすらボンヤリとした記憶の中で

電車がガタッと揺れた時

ハッと我に戻りながらも記憶は薄れていく

憧れの女の子が座って読書をしていた姿だけが鮮明に記憶にある

今年の夏 最後の絵はここで撮ってみよう・・・




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# by pianoartech312 | 2017-07-19 19:00 | Portrait | Comments(0)

夏は渓谷へ

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確か3年前の8月にロケハンに出かけたはずだ

この渓谷で水と戯れる女性を撮影するはずだった

しかしモデルの女性と都合がつかなくなり 結局はそのままになっている

ここは東京都内

武蔵五日市からバスに乗って檜原村に入った所にある

実に涼しく 水は冷たかった

流れも穏やかで 足首くらいまで水に入るとビクッとするほど水が冷たかった

秋になれば紅葉が見事で 時間帯によってはライティングで幻想的な景色が広がる

新宿から中央線・武蔵五日市線を乗り継いで1時間程度で到着する

バスも比較的多く出ていて足には困らない

『今年こそは!』

と毎年思いながらも 結局は封印されている

夏は短い

今年はどうだろうか・・・・


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# by pianoartech312 | 2017-07-18 19:00 | ロケハン | Comments(0)

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自家現像の経験がある方なら誰でも悩むのが「温度管理」だと思う

特に夏場は難しい

一般的に現像処理をする温度は20℃が標準となっていて

温度設定でコントラストをコントロールすることもできるし

増感現像などの応用にも温度管理はとても重要な要素になる

今頃の季節ならば 水道水が26℃前後ある

なので現像液を希釈する時などはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた水で希釈したり

現像中のタンクを氷水をいれた洗面器などにいれて温度管理をするのです

しかし 現像時間が10分以上にもなると厳密に20℃を保持することは不可能だと思います

もちろんエアコンが十分に効いている部屋で室温を20℃前後にしておけば問題はありません

でも室温20℃はかなり「寒い」かもしれませんね

まぁ 水はどうにでもなるのですが意外と苦労するのが現像液を初めとする薬品

現像処理を20℃で行ったら それに近い温度で停止・定着・水洗と行うのが理想

極端な温度差をつけるとネガの乳剤面が柔らかくなってしまいプツプツとした塊ができます

もちろん画質に影響が無いとは言えず また見た目にも良いものではない

しかし薬品を冷蔵庫で冷やせば今度は冷え過ぎてしまう

そこで発泡スチロールの箱に保冷剤を詰めて薬品を良い感じで冷やせないか?

ちょうど先日届いたクール宅急便の箱があったので 早速実験してみることにした

保冷剤の他にもペットボトルに水をいれて凍らせてみたものを入れてみても良いかもしれない


自然な状態での薬品の液温は30℃もある

これを発泡スチロールに入れて1時間後には何度になるか?

結果は・・・

1時間後で約27℃

2時間後で約24℃

** 一応 今現在も継続中

私個人としては22℃になってもらえたら成功と言える

100均で保冷剤を3つも買い込んでおいたら効率よく冷えるかもしれない



永久的に保存箱としても良いが 実際は現像作業する予定の日に保冷剤を詰めて置くことにするつもり

撮影から帰宅して現像作業に入る頃に適温になって入れば理想的だ

あとは水洗に使用する水の温度を極端に高くしないこと

せいぜい+2℃程度までだろう

10月くらいになれば何もしなくても20℃を保持できるようになる

そんな季節が恋しい・・・


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# by pianoartech312 | 2017-07-17 19:00 | 現像関連 | Comments(0)