今回はFUJIFILM NEOPAN ACROS100 とAtomal49 の組み合わせ
実は昨日の撮影前にフィルムを詰めようと思って蓋を開けたらACROSが入っていた!
すっかり忘れていたのだ
それで今日 改めて近所の公園で撮影(消費)することにした
ただ この組み合わせも経験済ではあった
昨日のRollei Retro400s と比べると明らかに解像度も高くシャープネスもある
ただやはりコントラストの面からいえば少々物足りないと感じる
以前 この組み合わせで撮影したネガをプリントしたことがあるが
本当に粒子が細かく「綺麗すぎる」と感じた
もちろんレンズの描写特性もあるが
この組み合わせは「高いシャープネス」と「柔らか」さという相反するものが同居する
明るいレンズを使って大きくボカすとな尚更その傾向は大きくなるだろうと思う
このフィルムの特性を生かしたいなら純正現像液を勧める
つまりFUJIFILM Microfile だ
またはRodinal を勧める
個人的にはRodinal で処理したネガが好きだけど…
MAMIYA RB67
SEKOR 90mm F3.8
FUJIFILM NEOPAN ACROS100
Adox Atomal49
Stock 24℃ 6min.
by pianoartech312
| 2020-02-09 19:00
| モノクロフィルム
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