2018年 02月 20日 ( 1 )

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今回のフィルムはAdox Silvermax21

このフィルムは独特の表現をするフィルムで120判があれば是非使ってみたいのだが

残念ながら存在しない

まぁ その必要が無いと言いたいのかもしれない

旧型の粒子構造をもつパンクロマチックフィルムではあるが

実にゾーンが広く それが極端でなく 全ての領域で見事な再現をしてくれる

この写真はCONTAFLEX1型で撮影している

本当に古いカメラでレンズはTesser45mm F2.8

レンズの状態は決して良いとは言えず怪しいものなのだが

この画像をみる限りは影響は無いと言える

確かに全体的には粒子は見えるが 非常に揃っていると思うのだ

ザラザラしている感覚が無い

なのにシャープネスは高く かと言って硬く無い

これはロジナール独特の「エッジ」の効いたネガになったのかと思う

実際にプリントもしているが これも粒子が細かいわけでは無いが

実にギラギラとしていて綺麗だった

そしてプリントそのものも良い状態だった

半切に引き伸ばした経験もあるが 間近でみない限りは問題なかった

フィルムは少々高価だが それだけの価値は十分にある

もちろんメーカーでは純正の現像液を推奨しているが

私はこのロジナールで処理したネガが好みだった


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by pianoartech312 | 2018-02-20 19:00 | 現像関連 | Comments(0)